旬の味覚       白菜

秋から冬にかけて美味しくなる白菜、クセがないので色々な料理に使えて、寒い時期にとても便利な野菜ですね!   白菜の名前の由来 発音は違いますが、中国名が「白菜」でそのまま日本でも使われています。   白菜の歴史背景 原産地は中国です。日本に入ってきたのは、明治時代ですが当初は定着せずにいました。日清戦争で中国に行った兵士が味を気に入り、帰国してから世に広めたと言われています。しかし始めは栽培がとても大変で、育種の成功により生産が広がり現在のように一般的に食べられる野菜になったようです。 中国、朝鮮半島から日本などの東アジアを中心にして広がりました。   白菜の流通 年間通して出回っていますが、旬は11月〜2月が旬です。 季節によっても出荷場所が違います。 秋から冬は千葉、群馬、山形、愛知、兵庫など 春から夏は茨城、千葉、長野、山形、北海道など   白菜の選び方 葉が張りがありみずみずしく、表面の葉の緑が濃く白い部分は幅広く筋張っていないもの。 巻きがしっかりしていて、丸みのあるもの。 半割りのものは、真ん中が盛り上がっていないもの。   白菜の保存方法 乾燥を防ぐため、新聞紙に包み冷蔵庫に入れば根元を下にして入れましょう。冷蔵庫に入らない場合は、風通しの良い涼しい場所で保管してなるべく早めに食べましょう。   白菜の栄養 ビタミンC、カリウム、食物繊維などを含みます。   白菜の料理 鍋料理、炒め物、お浸し、浅漬けやキムチなど。   東洋医学からみた「白菜」 属性 寒熱 「涼」 昇降 「降」 臓腑 「脾、肺、胃」 五味 「甘」   東洋医学的効能 消食下気:消化を促進し、胃腸を整える。 清血除煩:浄血作用があり、ストレスを抑える。 通便:便秘を解消する。 解酒毒:酒の毒を解消する。   体質相性 「食積痰湿」「肝陽亢盛」で便秘気味の人に合っています。 「気滞うっ血」血行を促進するので合っています。 涼性なので、胃腸の弱い「気血両虚」、お腹が緩くなりがちな「陽虚」の人は量を控えめにしましょう。   白菜の美味しいレシピ 五目炒め 材料2人分 白菜100g、人参1/3本、きくらげ10g、むきえび50g、豚肉60g、生姜1カケ、鶏がらスープ、塩、コショウ、片栗粉 ①野菜は良く洗い、きくらげは水で戻しておく。エビは洗って水分をきり酒をふっておく。 ②人参は皮をむいて、短冊切りにする。白菜はざく切りにする。 ③きくらげは水を切って、ざく切りにする。生姜はみじん切りに切る。 ④フライパンに油を入れ、生姜を炒めて香りを出す。むきえびに片栗粉をまぶす。 ⑤人参と豚肉を入れて炒める。 ⑥さらに白菜、きくらげを入れて、ある程度火が通ってしんなりしたら、エビを入れて炒める。 ⑦鶏がらスープ、塩、コショウで味を整える。 ⑧白菜からある程度水は出てきますが、足りなければ少し水を足す。 ⑨味をみて、水溶き片栗粉でとろみをつける。 ⑩器に盛りつけて出来上がり!   イメージ トップへ戻る   ホームへ戻る   <参考> ウィキペディア 白菜 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%82%A4   東方栄養新書   梁こう千鶴   メディカルユーコン ... Read More | Share it now!

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食物繊維たっぷりのメニュー

食物繊維を積極的にとることは、便秘予防はもちろん、生活習慣病の予防に役立ちます。 食物繊維には2種類あります。 不溶性食物繊維(水に溶けない食物繊維):ゴボウ、ふすまなどに多く含まれています。 水溶性食物繊維(水に溶ける食物繊維):海藻、こんにゃく、きのこなどに多く含まれています。   1)ゴボウサラダ 材料2人分 ゴボウ1/3本、人参1/3本、鶏胸肉50g、マヨネーズ大さじ2、酢小さじ1、白すりごま10g、醤油小さじ1 ①野菜は良く洗い、ゴボウはささがきに切って酢水にさらす。 ②人参もささがきに切る。 ③ゴボウと人参を茹でて冷ましておく。 ④鶏胸肉は酒をふっておく。鶏肉は蒸し器で蒸すか、皿に鶏肉を入れてラップをして電子レンジ500wで3分、裏返してさらに3分加熱する。少し蒸らして予熱でさらに加熱する。中まで加熱されたのを確認し、冷ましてから細かく裂く。 ⑤マヨネーズと酢、醤油、白ごまを混ぜ合わせる。 ⑥⑤の中にゴボウ、人参、鶏肉を入れて良く混ぜ合わせる ⑦器に盛りつけ、白ごまを振って出来上がり!   イメージ 2)こんにゃくのピリ辛炒め 材料4人分 板こんにゃく1枚、鷹の爪、油、ごま油、砂糖小さじ1、みりん大さじ1.5、醤油大さじ2、一味唐辛子 ①こんにゃくは熱湯でサッと茹でる。 ②こんにゃくは1cmくらいの厚さの三角切りに切り、包丁目を入れる。 ③フライパンに油を入れこんにゃくと鷹の爪、みりん、醤油、ごま油を入れて炒める。 ④味がなじんだら、器に盛りつけて好みの量の一味唐辛子をかける。   イメージ 3)ネバネバサラダ 材料4人分 メカブ2パック、山芋30g、オクラ8本、なめこ20g、乾燥ワカメ5g、乾燥赤とさか(海藻)5g、かつお節、醤油 ①野菜はよく洗う。乾燥ワカメ、赤とさかを戻して洗う。 ②熱湯を沸かしてオクラを茹でる。なめこ、海藻はサッとお湯に通し、水を切っておく。 ③山芋は皮をむき、酢水に浸し棒切りに切る。 ④オクラを刻む。わかめと赤とさかも食べやすい大きさに切る。 ⑤器にメカブ、オクラ、山芋、わかめ、赤とさか、なめこを盛りつけてかつお節をかける。 ⑥好みで醤油をかける。   イメージ 4)きのこ汁 材料4人分 えのき茸1/2株、椎茸2枚、舞茸1/2パック、里芋3個、油揚げ1/2枚、長ねぎ1/4本、だし汁、みりん大さじ2、醤油大さじ2.5 ①椎茸は石づきを取り除きスライスに切る。 ②舞茸とえのき茸は小分けにし、えのきは半分の長さに切る。 ③里芋の皮をむき、半分の大きさに切る。長ねぎは斜め切りにする。 ④油揚げを熱湯で油抜きをして、短冊切りにする。 ⑤だし汁にみりんと醤油を入れて里芋と油揚げを入れて、中火にかける。 ⑥煮立ったらえのき、舞茸、椎茸、長ねぎを入れて煮込む。 ⑦全体的に火が通ったら出来上がり!   イメージ 5)芋羊羹 さつま芋自体の自然な甘さで、甘さ控え目の芋羊羹です。保存は出来ないので、早めに食べてください。 材料8人分 さつま芋中2本(1本100~120g程度)、寒天4g、砂糖10g、水(さつま芋ピューレが500gになるように調整する) ①さつま芋は1本は皮をむいていちょう切りに切って、もう一本は皮をむかずに輪切りにして、水にさらしておく。 ②鍋にさつま芋とひたひたの水を入れて茹でる。 ③茹で上がったら、皮をむいた方のさつま芋と砂糖をミキサーに入れて攪拌する。輪切りのさつま芋はザルに上げておく。固め型の下に輪切りのさつま芋を並べておく。 ④さつま芋のピューレを鍋に流し入れ、粉寒天を入れてよく混ぜ合わせながら弱火で加熱する。 ⑤焦げ付かないように気をつけながら、フツフツと沸騰したら火を止める。 ⑥少し温度が下がったら、輪切りのさつま芋を並べた器に⑤を流し入れて、余熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固める。   イメージ 食物繊維について詳しい説明はこちら   トップへ戻る   ホームへ戻る ... Read More | Share it now!

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旬の美味しいレシピ

秋は実りの季節です。美味しいものが沢山ある時期ですね。 季節の味を楽しみましょう!   1)牡蠣のバター焼き 材料2人分 牡蠣10粒、片栗粉、小麦粉、油、バター10g、大葉2枚、プチトマト2個、レモン1個 ①牡蠣は片栗粉をまぶし、軽く全体に水を足してつぶさないようになじませる。汚れがとれてくると片栗粉が黒くなってくるので、真水で洗い、水分をしっかり取る。 ②クレソンは洗って、飾り用に短く切っておく。レモンはくし切りに切る。 ③牡蠣に小麦粉をまぶす。 ④フライパンに油を入れ、温まったら牡蠣を入れてカリカリに焼く。 ⑤牡蠣の内部にまでしっかり加熱したら、バターを加える。 ⑥器に盛り付けて、大葉、プチトマトとレモンを添えて出来上がり!   イメージ 2)秋鮭のちゃんちゃん焼き 材料2人分 秋鮭2切、コショウ、塩、酒大さじ1、えのき茸30g、しめじ30g、人参1/4本、砂糖大さじ1、味噌40g、みりん大さじ1、油、アサツキ少々 ①鮭に酒を振りかけて、塩コショウをしておく。 ②えのき茸としめじは、石づきを取り除き小分けにする。 ③人参は皮をむいて、せん切りにする。アサツキは小口切りにする。 ④フライパンに油を注ぎ、鮭を入れる。隙間に人参、しめじ、えのき茸を入れて中火で焼く。 ⑤鮭に半分火が通ったら、ひっくり返して野菜も混ぜる。 ⑥フライパンに蓋をして全体的に火が通るようにする。 ⑦調味料を全て良く混ぜておく。 ⑧魚に火が通ったら、味噌だれを入れて全体的によく混ぜ合わせる。 ⑨味がなじんだら、皿に盛り付けてアサツキを乗せる。   イメージ 3)ぶり大根 材料2人分 ぶり2切、大根1/3本、生姜1カケ、砂糖大さじ1、酒大さじ2、みりん大さじ2、醤油大さじ3 ①ぶりは酒を振りかけておく。 ②大根は皮をむいて、厚めの半月切りに切る。生姜をスライスと飾り用に千切りに切る。 ③大根を米のとぎ汁で茹でる。 ④鍋に調味料と生姜を入れてぶりを入れる。 ⑤さらに大根を入れて煮る。 ⑥大根に味が染みてきたら出来上がり!器に盛り付けて針生姜を上に飾る。   イメージ 4)さつま芋のいとこ煮 材料2人分 さつま芋1本、あずき20g、砂糖大さじ2、塩少々、醤油少々 ①さつま芋は半月切りにきり、水にさらす。 ②小豆は一晩水に浸しておく。たっぷりの水で茹でる。指で潰せるくらい柔らかくなったら、ざるに上げておく。 ③鍋にさつま芋と砂糖を入れて、中火で煮る。 ④さつま芋に半分くらい火が通ったら弱火にし、塩をひとつまみ、醤油を3滴程度入れる。小豆も加えて煮る。 ⑤さつま芋に完全に火が通ったら、器に盛り付ける。     イメージ 5)きのこのフィトチーネ 材料2人分 スパゲティ(フィトチーネ)200g、マイタケ1株、しめじ1株、エリンギ2本、ベーコン1枚、にんにく、油、みりん、醤油、黒胡椒 ①しめじは石づきを外し、小分けにする。マイタケ、エリンギは食べやすい大きさに切る。 ②ベーコンは短冊切りにする。にんにくはスライスに切る。 ③フィトチーネは茹でておく。 ④フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて、中火にかける。 ⑤ニンニクの香りが立ったら、ベーコン、しめじ、マイタケ、エリンギを入れて炒める。 ⑥フィトチーネが茹で上がったら、水を切り⑤のフライパンに入れる。 ⑦全体を良く混ぜながら炒めて、みりん、醤油、黒コショウで味付けをする。 ⑧皿に盛り付けてできあがり!     イメージ トップへ戻る   ホームへ戻る ... Read More | Share it now!

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体が温まる野菜たっぷりレシピ

野菜は、ビタミンや食物繊維、ミネラルを多く含んでいます。その他にもポリフェノールなど植物独自の成分を含んでいるものも多くあります。 野菜を多く食べることで、生活習慣病になることを遠ざけます。また、免疫力もサポートします。 この時期に体を温めながら、野菜を多く食べることが出来るレシピを紹介します。   1)野菜たっぷり鍋 材料4人分 白菜葉2~3枚、大根1/4本、人参1/2本、春菊50g、豚こま肉200g、牡蠣10粒、長ねぎ1/2本、だし汁、ポン酢、ゆず果汁 ①野菜は良く洗い、人参は皮をむき短冊切りにする。大根はいちょう切りにする。白菜はざく切りに、長ねぎは斜め切り、春菊は5cmくらいに切る。 ②牡蠣は塩水で良く洗い、水で再度良く洗い水分を切っておく。 ③豚肉は酒を振りかけてほぐしておく。 ④ポン酢にだし汁を入れて、柚子の果汁を加えつけ汁を作っておく。 ⑤大きめの鍋にだし汁、人参、白菜、大根を入れて火をつける。だし汁には素材のだしも出るので味はつけない。 ⑥煮立ってきたら、豚肉、牡蠣を入れる。 ⑦全体に火が通ったら、春菊を入れて少し加熱してしんなりしたら火を止める。 ⑧つけ汁につけて、食べる。   イメージ 2)具だくさん豚汁 材料4人分 大根1/4本、人参1/2本、ごぼう1/3本、レンコン40g、長ねぎ1/3本、豚肉100g、豆腐1/3丁、こんにゃく1/3枚、だし汁、味噌大さじ2、みりん小さじ1 ①野菜は良く洗い、大根、人参、レンコンの皮をむいて薄めのいちょう切りに切る。 ②こんにゃくは茹でて一口大に切る。 ③ごぼうはささがきに切り、水にさらしアクを取る。 ④鍋に油を入れ、豚肉を炒めて人参、大根、ごぼう、れんこん、こんにゃくも入れて、さらに炒める。 ⑤鍋にだし汁を加える。 ⑥だし汁が煮立ったらアクを取り除き中火にする。 ⑦豆腐を小口切りに切り、汁に加える。 ⑧野菜に火が通ってきたら味噌を入れる。   イメージ 3)ポトフ 材料2人分 牛ももブロック肉200g、玉ねぎ1個、人参1本、キャベツ50g、じゃが芋1個、コンソメ適量、ベイリーフ、塩、コショウ ①野菜は良く洗い、玉ねぎは皮をむいてくし切りにする。 ②人参は皮をむき、くし切りに切る。 ③じゃが芋は皮を剥いて、一口大に切る。キャベツは大きめにざっくりと切る。 ④牛もも肉は適度な大きさに切り、塩コショウを振りフライパンで表面の色が変わるまで焼く。 ⑤圧力鍋に牛もも肉と水を入れて、10分煮込む。(圧力鍋を使わない場合は、肉が柔らかくなるまで弱火で蓋をして煮る。) ⑥圧力鍋の圧力が抜けるまで待ち、抜けたら蓋を開けて人参、キャベツ、じゃが芋、玉ねぎをいれて、コンソメ、ベイリーフを入れて中火で煮込む。塩分が足りなければ、塩を足す。 ⑥野菜に火が通ったら出来上がり!   イメージ 4)温野菜サラダ 材料... Read More | Share it now!

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美味しい減塩レシピ

日本人の食事からの塩分の摂取量は、平均的に摂り過ぎています。 平成30年の国民栄養調査での平均塩分摂取量は、10.1gでした。 2020年の食事摂取基準で塩分の一日の目標摂取量は男性7.5g、女性6.5gとされています。 日常的に塩分が多い食生活をしていると、血圧が上がりやすくなったり腎臓に負担がかかりやすくなります。 普段から食事の中の塩分をなるべく少なくするようにしましょう。 減塩の味付けの工夫 ①だしを使う。 ②スパイスやハーブ類を使う。 ③酢や柑橘類などの酸味を使う。 ④にんにく、生姜、ごま油、唐辛子、わさび、からしなども利用する。 ⑤下味はつけずにかけ醤油(スプレー醤油も効果的)にする。 ⑥パクチー、パセリ、シソ、セロリ、春菊などの香味野菜を利用する。   減塩レシピ 1)鮭のカレー焼 材料2人分 生鮭切り身2枚、小麦粉、カレー粉、白ワイン、ほうれん草50g、冷凍コーン20g、油、コショウ、レモン1/2個 ①ほうれん草を洗い、茹でて水にとり絞ってから、5cmくらいの長さに切る。冷凍コーンと油で炒め、コショウをふる。 ②生鮭に白ワインを振っておく。レモンをスライスに切る。 ③生鮭に小麦粉とカレー粉を振りかける。 ④フライパンに油を入れて中火にかけて、温まったら魚を入れる。 ⑤片面に焼き目がついたら、もう片面も焼く。 ⑥皿に鮭とレモン、ほうれん草ソテーとを盛り付けて出来上がり!     イメージ 2)鶏肉のハーブ焼き 材料2人分 鶏モモ肉2枚、コショウ、ローズマリー、バジル粉、白ワイン、クレソン(飾り用) ①鶏モモ肉は切り目を入れて開く。白ワインを振っておく。 ②鶏モモ肉にコショウ、ローズマリー、バジル粉をまんべんなく付ける。 ③付け合わせのクレソンは洗ってちぎっておく。 ④フライパンに油を入れて、皮が下になるように入れて中火で焼く。 ⑤皮に焼き目がついたら、ひっくり返してもう片面も焼く。蓋をして弱火にする。 ⑥鶏肉に完全に火が通ったら、皿に盛り付けてクレソンを飾りつけて出来上がり!   イメージ 3)白身魚のレモンマリネ 材料2人分 タラ切り身2枚、酒、片栗粉、油、レモン1/2個、パプリカ1/2個、ピーマン1個、玉ねぎ1/2個、酢大さじ2、砂糖小さじ1.5 ①タラに酒を振っておく。 ②玉ねぎは皮をむき、くし切りにする。パプリカとピーマンは薄めのスライスに切る。 ③レモンは輪切りに飾り用に数枚切り、残りは絞る。レモンの絞り汁と調味料を合わせて、野菜を浸しておく。 ④鍋に油を多めに入れて中火で温める。 ⑤タラに胡椒をかけて、片栗粉をまぶし、④の鍋で揚げ焼きにする。 ⑥魚が揚がったら野菜の浸してあるレモンマリネの汁につける。 ⑦味がなじんだら、出来上がり!   イメージ 4)小松菜の煮びたし 材料2人分 小松菜1/3わ、油揚げ1/2枚、だし汁、みりん小さじ1、醤油小さじ1 ①小松菜は良く洗い、4cmくらいに切る。 ②油揚げは熱湯で油抜きをして短冊切りに切る。 ③鍋にだし汁とみりん、醤油を入れて中火にかける。 ④汁が煮立ってきたら、油揚げと小松菜を入れる。 ⑤小松菜がしんなりして火が通ったら、器に盛り付けて出来上がり!   イメージ 5)肉野菜炒めゴマ風味 材料2人分 キャベツ40g、もやし1/3袋、人参1/3本、ピーマン1個、玉ねぎ1/2個、セロリ30g、豚小間肉100g、にんにく1カケ、油、ごま油、胡椒、醤油小さじ1、白ごま(すりごま) ①豚小間肉はほぐして酒を振っておく。 ②野菜は良く洗い、キャベツとセロリの葉はざく切り、人参は短冊切り、玉ねぎ、ピーマン、セロリの茎はスライスに切る。にんにくはスライスに切る。 ③フライパンに油を注ぎ、にんにくを入れて中火で加熱する。 ④ニンニクの香りがたったら、肉を入れて炒めて、胡椒と醤油をかけて、火が通ったら皿にだす。 ⑤再度フライパンに油を入れて、人参、キャベツ、玉ねぎ、もやし、セロリを入れてやや強火で炒め、半分火が通ったらピーマンを入れて、肉を入れる。 ⑥火を止める前にごま油をひと回し入れて、香りを立たせ火を止めて皿に盛り付ける。最後に白すりごまを上からかける。     イメージ 高血圧の食事について詳しくはこちらをご覧ください。 トップへ戻る   ホームへ戻る   ... Read More | Share it now!

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