体が温まる野菜たっぷりレシピ

野菜は、ビタミンや食物繊維、ミネラルを多く含んでいます。その他にもポリフェノールなど植物独自に含んでいるものも多くあります。 野菜を多く食べることで、生活習慣病になることを遠ざけます。また、免疫力もサポートします。 この時期に体を温めながら、野菜を多く食べることが出来るレシピを紹介します。   1)野菜たっぷり鍋 材料4人分 白菜葉2~3枚、大根1/4本、人参1/2本、春菊50g、豚こま肉200g、牡蠣10粒、長ねぎ1/2本、だし汁、ポン酢、ゆず果汁 ①野菜は良く洗い、人参は皮をむき短冊切りにする。大根はいちょう切りにする。白菜はざく切りに、長ねぎは斜め切り、春菊は5cmくらいに切る。 ②牡蠣は塩水で良く洗い、水で再度良く洗い水分を切っておく。 ③豚肉は酒を振りかけてほぐしておく。 ④ポン酢にだし汁を入れて、柚子の果汁を加えつけ汁を作っておく。 ⑤大きめの鍋にだし汁、人参、白菜、大根を入れて火をつける。だし汁には素材のだしも出るので味はつけない。 ⑥煮立ってきたら、豚肉、牡蠣を入れる。 ⑦全体に火が通ったら、春菊を入れて少し加熱してしんなりしたら火を止める。 ⑧つけ汁につけて、食べる。   イメージ 2)具だくさん豚汁 材料4人分 大根1/4本、人参1/2本、ごぼう1/3本、レンコン40g、長ねぎ1/3本、豚肉100g、豆腐1/3丁、こんにゃく1/3枚、だし汁、味噌大さじ2、みりん小さじ1 ①野菜は良く洗い、大根、人参、レンコンの皮をむいて薄めのいちょう切りに切る。 ②こんにゃくは茹でて一口大に切る。 ③ごぼうはささがきに切り、水にさらしアクを取る。 ④鍋に油を入れ、豚肉を炒めて人参、大根、ごぼう、れんこん、こんにゃくも入れて、さらに炒める。 ⑤鍋にだし汁を加える。 ⑥だし汁が煮立ったらアクを取り除き中火にする。 ⑦豆腐を小口切りに切り、汁に加える。 ⑧野菜に火が通ってきたら味噌を入れる。   イメージ 3)ポトフ 材料2人分 牛ももブロック肉200g、玉ねぎ1個、人参1本、キャベツ50g、じゃが芋1個、コンソメ適量、ベイリーフ、塩、コショウ ①野菜は良く洗い、玉ねぎは皮をむいてくし切りにする。 ②人参は皮をむき、くし切りに切る。 ③じゃが芋は皮を剥いて、一口大に切る。キャベツは大きめにざっくりと切る。 ④牛もも肉は適度な大きさに切り、塩コショウを振りフライパンで表面の色が変わるまで焼く。 ⑤圧力鍋に牛もも肉と水を入れて、10分煮込む。(圧力鍋を使わない場合は、肉が柔らかくなるまで弱火で蓋をして煮る。) ⑥圧力鍋の圧力が抜けるまで待ち、抜けたら蓋を開けて人参、キャベツ、じゃが芋、玉ねぎをいれて、コンソメ、ベイリーフを入れて中火で煮込む。塩分が足りなければ、塩を足す。 ⑥野菜に火が通ったら出来上がり!   イメージ 4)温野菜サラダ 材料... Read More | Share it now!

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美味しい減塩レシピ

日本人の食事からの塩分の摂取量は、平均的に摂り過ぎています。 平成30年の国民栄養調査での平均塩分摂取量は、10.1gでした。 2020年の食事摂取基準で塩分の一日の目標摂取量は男性7.5g、女性6.5gとされています。 日常的に塩分が多い食生活をしていると、血圧が上がりやすくなったり腎臓に負担がかかりやすくなります。 普段から食事の中の塩分をなるべく少なくするようにしましょう。 減塩の味付けの工夫 ①だしを使う。 ②スパイスやハーブ類を使う。 ③酢や柑橘類などの酸味を使う。 ④にんにく、生姜、ごま油、唐辛子、わさび、からしなども利用する。 ⑤下味はつけずにかけ醤油(スプレー醤油も効果的)にする。 ⑥パクチー、パセリ、シソ、セロリ、春菊などの香味野菜を利用する。   減塩レシピ 1)鮭のカレー焼 材料2人分 生鮭切り身2枚、小麦粉、カレー粉、白ワイン、ほうれん草50g、冷凍コーン20g、油、コショウ、レモン1/2個 ①ほうれん草を洗い、茹でて水にとり絞ってから、5cmくらいの長さに切る。冷凍コーンと油で炒め、コショウをふる。 ②生鮭に白ワインを振っておく。レモンをスライスに切る。 ③生鮭に小麦粉とカレー粉を振りかける。 ④フライパンに油を入れて中火にかけて、温まったら魚を入れる。 ⑤片面に焼き目がついたら、もう片面も焼く。 ⑥皿に鮭とレモン、ほうれん草ソテーとを盛り付けて出来上がり!     イメージ 2)鶏肉のハーブ焼き 材料2人分 鶏モモ肉2枚、コショウ、ローズマリー、バジル粉、白ワイン、クレソン(飾り用) ①鶏モモ肉は切り目を入れて開く。白ワインを振っておく。 ②鶏モモ肉にコショウ、ローズマリー、バジル粉をまんべんなく付ける。 ③付け合わせのクレソンは洗ってちぎっておく。 ④フライパンに油を入れて、皮が下になるように入れて中火で焼く。 ⑤皮に焼き目がついたら、ひっくり返してもう片面も焼く。蓋をして弱火にする。 ⑥鶏肉に完全に火が通ったら、皿に盛り付けてクレソンを飾りつけて出来上がり!   イメージ 3)白身魚のレモンマリネ 材料2人分 タラ切り身2枚、酒、片栗粉、油、レモン1/2個、パプリカ1/2個、ピーマン1個、玉ねぎ1/2個、酢大さじ2、砂糖小さじ1.5 ①タラに酒を振っておく。 ②玉ねぎは皮をむき、くし切りにする。パプリカとピーマンは千切りに切る。 ③レモンは輪切りに飾り用に数枚切り、残りは絞る。レモンの絞り汁と調味料を合わせて、野菜を浸しておく。 ④鍋に油を多めに入れて中火で温める。 ⑤タラに胡椒をかけて、片栗粉をまぶし、④の鍋で揚げ焼きにする。 ⑥魚が揚がったら野菜の浸してあるレモンマリネの汁につける。 ⑦味がなじんだら、出来上がり!   イメージ 4)小松菜の煮びたし 材料2人分 小松菜1/3わ、油揚げ1/2枚、だし汁、みりん小さじ1、醤油小さじ1 ①小松菜は良く洗い、4cmくらいに切る。 ②油揚げは熱湯で油抜きをして短冊切りに切る。 ③鍋にだし汁とみりん、醤油を入れて中火にかける。 ④汁が煮立ってきたら、油揚げと小松菜を入れる。 ⑤小松菜がしんなりして火が通ったら、器に盛り付けて出来上がり!   イメージ 5)肉野菜炒めゴマ風味 材料2人分 キャベツ40g、もやし1/3袋、人参1/3本、ピーマン1個、玉ねぎ1/2個、セロリ30g、豚小間肉100g、にんにく1カケ、油、ごま油、胡椒、醤油小さじ1、白ごま(すりごま) ①豚小間肉はほぐして酒を振っておく。 ②野菜は良く洗い、キャベツとセロリの葉はざく切り、人参は短冊切り、玉ねぎ、ピーマン、セロリの茎はスライスに切る。にんにくはスライスに切る。 ③フライパンに油を注ぎ、にんにくを入れて中火で加熱する。 ④ニンニクの香りがたったら、肉を入れて炒めて、胡椒と醤油をかけて、火が通ったら皿にだす。 ⑤再度フライパンに油を入れて、人参、キャベツ、玉ねぎ、もやし、セロリを入れてやや強火で炒め、半分火が通ったらピーマンを入れて、肉を入れる。 ⑥火を止める前にごま油をひと回し入れて、香りを立たせ火を止めて皿に盛り付ける。最後に白すりごまを上からかける。     イメージ 高血圧の食事について詳しくはこちらをご覧ください。 トップへ戻る   ホームへ戻る   ... Read More | Share it now!

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秋の乾燥対策!体の内側から潤すレシピ

秋になって、手足がカサカサしてきたりしていませんか?夏とは違い、空気が乾燥してきたので、体も影響を受けます。体の内側から乾燥を予防しましょう。 体を潤してくれる作用のある食品を使ったレシピをご紹介します。   薬膳で体を潤す作用のある食材 大根、レンコン、山芋、白きくらげ、梨、白ごま、銀杏、はちみつなど   1)お肌しっとり汁 材料2人分 大根1/4本、レンコン50g、山芋50g、人参1/3本、白きくらげ10g、油揚げ1/2枚、あさつき少々、だし汁、白味噌20g ①白きくらげを水で戻しておく。 ②野菜は良く洗って皮を剥き、大根、レンコン、人参、山芋はいちょう切りに切る。油揚げは短冊切りに切る。あさつきは小口切りに切る。白きくらげは戻ったら、水分をきり、ざく切りにする。 ③だし汁を鍋に入れて、大根、レンコン、人参、油揚げを入れて中火にかける。煮立ってきたら火を弱めてアクをとり、山芋と白きくらげを入れる。 ④野菜に火が通ってきたら、味噌を入れて味を整える。 ⑤煮立つ前に火を止める。 ⑥器に盛り付けて、あさつきを乗せて出来上がり!     イメージ 2)大根とレンコンのきんぴら 材料2人分 大根1/4本、レンコン1/4本、人参1/3本、油、鷹の爪、みりん小さじ1、砂糖小さじ1、醤油大さじ1、ごま油少々、白ごま ①野菜は良く洗い、皮をむく。 ②大根、レンコン、人参は薄めのいちょう切りに切る。 ③フライパンに油を入れて、人参、大根、レンコン、鷹の爪を入れて炒める。 ④半分火が通ったら、調味料を入れてさらに炒める。 ⑤味が全体になじんで火が通ったらごま油をかける。 ⑥器に盛り付けて、白ごまを振って出来上がり!   イメージ 3)白きくらげと梨のコンポート 材料2人分 梨1個、白きくらげ20g、砂糖15g、はちみつ小さじ1、塩少々 ①白きくらげは水で戻しておく。 ②梨は皮をむいて、タネをとり8等分に切る。 ③白きくらげの水をきり、食べやすい大きさに包丁で切る。 ④鍋に白きくらげ、梨、砂糖、はちみつ、ひたひたの水を入れて中火にかける。 ⑤梨に透明感が出てきたら火を止めて、そのまま冷まし粗熱を取る。 ⑥粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。 ⑦器に盛り付けて出来上がり!   イメージ 4)白きくらげのとろろ乗せ 材料2人分 白キクラゲ20g、山芋50g、だし汁、醤油適量、青のり ①白きくらげは水に入れて戻しておく。 ②山芋の皮をむく。擦りおろして、とろろを作る。 ③白キクラゲの水をきり、食べやすい大きさにざく切りにしておく。 ④ざく切りにしたきくらげをだし汁に浸けておく。 ⑤器に白キクラゲを入れて、その上からとろろを乗せる。 ⑥とろろの上に青のりをかけて出来上がり!   イメージ 5)白きくらげのデザート 材料2人分 白きくらげ20g、梨1個、柿1個、クコの実、砂糖20g、ハチミツ適量 ①白きくらげは水に入れて戻しておく。 ②梨と柿の皮をむいて、種を取り除き一口大に切る。 ③砂糖に水を入れ温めてシロップを作る。 ③白きくらげは水をしっかりときり、シロップに浸ける。クコの実もシロップに浸けておく。 ④器の下にシロップに浸けたきくらげを入れて、梨を入れ、その上にまたきくらげを乗せる。 ⑤柿とクコの実を乗せて、ハチミツをかけて出来上がり!     イメージ トップへ戻る   ホームへ戻る ... Read More | Share it now!

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肌寒い季節に体ぽかぽか料理

最近は一気に気温が下がってきて寒暖の変化が大きくなりました。そのような気温の変化がある時には、体にはいつもより大きくストレスがかかっています。体調を崩さないように気をつけましょう。こんな時には食事にもひと工夫することで体調管理に役立ちます。 体の内側から温まる料理をご紹介します。   1)サムゲタン風鍋 鶏肉、もち米、生姜、ナツメが体の中から温めます。 材料4人分 鶏手羽元肉12本、長ネギ1本、人参1/2本、大根1/4本、もち米30g、生姜、ナツメ、クコの実、塩、胡椒 ①鶏手羽元は、熱湯に一度くぐらせてから、流水で洗う。 ②人参と大根は良く洗い、皮を剥いていちょう切りにする。 ③長ネギは斜め切りにして、生姜はみじん切りにする。 ④鍋に鶏手羽元と水を入れて、生姜、ナツメ、クコの実を入れて加熱する。 ⑤煮立ったらアクをとり、人参、大根、もち米を入れて弱火にする。 ⑥しばらく弱火で煮込み、時々アクをとる。 ⑦味をみて、塩、胡椒で味付けをする。   イメージ 2)生姜たっぷり肉団子鍋 鶏肉とたっぷりの生姜が体の芯から温めます。 材料4人分 鶏ひき肉200g、生姜2カケ、塩、胡椒、長ネギ1本、卵1個、片栗粉、白菜1/8株、水菜1/2袋、えのき茸1株、だし汁、麺つゆ50㎖ ①生姜はみじん切りにする。長ネギは1/4本はみじん切りにして、残りは斜め切りに切る。 ②白菜はざく切り、水菜は3cmぐらいに切る。えのきは石づきを取り除き、1/2の長さにして小分けにする。 ③鶏ひき肉に長ネギのみじん切り、生姜、塩、胡椒、片栗粉、卵を加えて良く混ぜてこねる。 ④鍋にだし汁と麺つゆを入れてスプーンで肉団子のタネを入れていく。 ⑤アクを取って、白菜、長ネギ、えのき茸を入れる。 ⑥肉団子に火が通ってきたら、水菜を入れて火が通ったら出来上がり!   イメージ 3)チンギスカン風野菜炒め 羊肉は体を温める素材で、ニンニクと組み合わせてさらにパワーアップ! 材料4人分 羊肉スライス200g、にんじん1/2本、もやし1袋、玉ねぎ1個、キャベツ葉2~3枚、ピーマン2個、油、ニンニク1カケ、酒大さじ1、みりん大さじ1、砂糖小さじ1、味噌小さじ1、醤油大さじ1、白ごま少々 ①野菜は良く洗い、人参は皮をむいて短冊切りにする。ピーマンはタネを取り除き、乱切りにする。 ②もやしは長いものは少し包丁を入れて短くする。キャベツはざく切りにする。ニンニクは1片はみじん切りにして、もう1片はすりおろす。玉ねぎは3/4はくし切りにして、1/4はすりおろす。 ③羊肉には、酒とニンニクのすりおろしと醤油を振りかけておく。 ④合わせ調味料を作る。(砂糖小さじ1、みりん大さじ1、醤油大さじ1、味噌小さじ1、玉ねぎすりおろし) ⑤フライパンに油を入れて、刻みニンニクをいれて香りをだす。香りが立ったら、羊肉を入れて焼く。肉は一度取り出しておく。 ⑥再度フライパンを温めて、玉ねぎ、人参を入れて火が通ってきたらもやし、キャベツ、ピーマンを加えて塩、胡椒を少し入れる。 ⑦さらに肉を加えて、合わせ調味料を加えて炒める。 ⑧皿に盛り付けて白ごまを上から振って出来上がり!   イメージ 4)シナモンライスカレー シナモンが体をあたため、さらにカレーのスパイスで追い打ちをかけます。 材料4人分 ごはん適量、シナモン少々、バター10g、牛小間肉200g、玉ねぎ1個、人参1本、じゃが芋2個、油、塩、胡椒、コンソメ、生姜1カケ、ニンニク1カケ、カレールー4人分、パセリ粉 ①野菜は良く洗い、人参はいちょう切り、じゃが芋は一口大、玉ねぎはくし切りに切る。ニンニクと生姜はみじん切りにする。 ②炊きあがったご飯に、溶かしバターにシナモンを加えたものを混ぜて、均等になるように混ぜ合わせる。 ③鍋に油を入れて、ニンニクとショウガを炒めて香りを出し、玉ねぎを入れて炒める。 ④人参と牛肉を入れてさらに炒め、水を入れてふたをする。 ⑤煮立ったらアクを取り除き、じゃが芋を入れる。 ⑥じゃが芋に半分火が通ったらルーを入れて味をみて、コンソメ塩コショウを加減で加える。 ⑦しばらく煮込み、味がなじんだら火を止める。 ⑧皿にシナモンバターライスを乗せて、その上にカレーを盛り付ける。 ⑨ご飯の上にパセリ粉を振って出来上がり! イメージ 5)羊キムチ鍋 羊肉、唐辛子が体を芯から温めます。 材料4人分 羊小間肉200g、木綿豆腐1/2丁、白菜1/8株、もやし1/2袋、にら1/2わ、えのきだけ1株、キムチ50g、だし汁、塩、麺つゆ50㎖、唐辛子 ①野菜は良く洗い、白菜はざく切りに、にらは5cmくらいに切る。 ②えのき茸は石づきを取り除き、もやしは少し包丁を入れて短くする。 ③鍋にだし汁を注ぎ白菜、もやし、えのき茸をいれて中火で加熱する。 ④さらに調味料を入れて煮立ってきたら、羊肉とニラ、豆腐、唐辛子を加える。 ⑤最後にキムチを加えて出来上がり!     イメージ トップへ戻る   ホームへ戻る   ... Read More | Share it now!

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骨粗鬆症予防のためのレシピ

骨粗鬆症予防のための、カルシウムを多く含むレシピをご紹介します。 1)ししゃもの南蛮漬け 材料2人分 ししゃも6匹、コショウ、片栗粉、油、玉ねぎ1/2個、人参1/4本、ピーマン1/2個、酢大さじ3、醤油大さじ2、砂糖大さじ1 ①玉ねぎはくし切り、人参は短冊切り、ピーマンはスライスにする。 ②砂糖、酢、醤油を合わせて、少し温めて南蛮だれをつくり、野菜を漬けておく。 ③ししゃもはコショウをかけて、片栗粉をまぶす。 ④鍋に油を入れて温める。ししゃもを揚げる。 ⑤ししゃもが揚がったら、野菜が漬けてある南蛮だれに漬ける。 ⑥皿に盛りつけて出来上がり! カルシウム量(1人分シシャモ3匹として)216㎎       イメージ 2)厚揚げのキノコあんかけ炒め 材料2人分 厚揚げ1枚、人参1/4本、えのき茸1/2株、しめじ1/2株、干し椎茸2枚、きくらげ10g、あさつき少量、だし汁、麺つゆ、片栗粉、油 ①干し椎茸、きくらげを水につけて戻す。干し椎茸が戻ったら汁は捨てずに、調味料を合わせておく。水溶き片栗粉をつくる。 ②人参は皮をむいていちょう切りにする。えのき茸としめじは石づきを取り除き、小分けにする。えのきは半分の長さにする。干し椎茸、きくらげを食べやすい大きさに切る。 ③厚揚げに熱湯をかけて油抜きをして、縦に半分に切ってから一口大に切る。 ④フライパンに油を中火で温め、人参を入れて炒める。さらにえのき、しめじ、干しシイタケ、きくらげを入れる。 ⑤野菜に火が通ってきたら厚揚げを入れて、だし汁、椎茸の戻し汁、調味料を合わせておいたものを入れる。 ⑥味をみてから、水溶き片栗粉を少しずつ入れてトロミをつける。 ⑥皿に盛り付けてアサツキを上からかける。 カルシウム量 (一人分厚揚げ1/2枚として)240㎎   イメージ 3)青菜ときくらげ、サクラエビの炒め物 材料2人分 小松菜1/2わ、きくらげ10g、桜えび6g、オリーブ油、塩、チキンスープ適量 ①きくらげを水に浸して戻す。 ②小松菜は良く洗い、5cm程度に切る。きくらげは食べやすい大きさに切る。 ③鍋にオリーブ油を入れて、桜えびを入れる。 ④さらに小松菜、きくらげを入れて塩とチキンスープを入れる。 ⑤全体を混ぜながら強火で炒める。 ⑥全体に火が通ったら、皿に盛り付けて出来上がり! カルシウム量一人分145mg   イメージ 4)高野豆腐のチーズグラタン風 材料2人分 高野豆腐2枚、牛乳150ml、小麦粉20g、バター20g、塩、コショウ、コンソメ、とろけるチーズ30g ①高野豆腐は水につけて戻しておく。 ②フライパンに弱火でバターを溶かし、小麦粉を入れて人肌に温めた牛乳を少しずつ入れてダマにならないようにのばし、クリームソースをつくる。 ③高野豆腐の水をきり、角切りにする。 ④耐熱皿に高野豆腐を均等に並べて、クリームソースを乗せて上にとろけるチーズを乗せる。 ⑤オーブンを温めて、10分程度に焼く。 カルシウム量 一人分304㎎   イメージ 5)イワシの生姜煮(圧力なべ使用) 材料2人分 いわし2尾、生姜1かけ、酒30g、砂糖20g、みりん大さじ1、醤油30g、水 ①生姜はスライスに切る。 ②いわしは頭とはらわたを取って、流水でよく洗う。 ③圧力鍋に酒、砂糖、みりん、醤油、水を入れて、よく混ぜる。生姜といわしを均等に鍋の底に並べる。(水は魚がひたひたになる程度) ④圧力鍋の蓋をきちんと閉めて、中火で加熱する。 ⑤圧力の蒸気が出てきたら、弱火にして15分加熱する。 ⑥15分たったら火を止めて、圧力鍋の圧力が抜けて、ロックが外れてから蓋を開ける。 ⑦骨まで食べられる柔らかさになっていると思います。骨も一緒に食べてカルシウムをしっかり取りましょう。 カルシウム量一人分 いわしの骨ごと食べて約170㎎程度(目安量)     イメージ 骨粗鬆症を予防するためには、カルシウム摂取以外にも気をつけていただきたいことがあります。 骨粗鬆症を予防するための食事についてのページもぜひご覧ください。 骨を強くして元気に過ごしましょう!   トップへ戻る   ホームへ戻る   ... Read More | Share it now!

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秋鮭の美味しいレシピ

秋鮭の美味しい時期になりました。5つのレシピをご紹介します。 1)サーモンのハーブソテー 材料2人分 秋鮭切り身2枚、塩、胡椒、白ワイン大さじ1、ローズマリー、バジル粉、オリーブオイル、プチトマト2個、イタリアンパセリまたはパセリ ①秋鮭切り身に塩、胡椒をして、白ワインをかけておく。 ②ローズマリーを細かく刻んで、バジル粉と合わせておく。 ③鮭の表面に、上から細かくしたローズマリー・バジル粉を振りかける。 ④フライパンにオリーブ油を入れ、火にかけて温まったら鮭を入れる。 ⑤片面に焼き目が付いたら、裏返してもう片面も焼く。蓋をして弱火で焼く。 ⑥火が通ったら、皿に鮭、プチトマト、イタリアンパセリを乗せて出来上がり!     イメージ 2)秋鮭のきのこホイル蒸し 材料2人分 秋鮭切り身2枚、塩、胡椒、酒、しめじ1/2パック、しいたけ2枚、あさつき少量、バター20g、レモン1/4個、醤油 ①鮭の切り身に酒を振りかけ、塩、胡椒をしておく。 ②しめじとしいたけの石づきを取り外す。しめじは小分けにして、しいたけはスライスに切る。 ③あさつきは小口切りに切る。レモンはスライスに切る。 ④ホイルに鮭の切り身とその上にしめじ、しいたけ、あさつき、バターを乗せて、ホイルの口を閉じる。 ⑤フライパンで10~15分ぐらい蒸し焼きにして、鮭に火が通っているか確認する。 ⑥火が通っていたらレモンを乗せて、好みで醤油をかける。   イメージ 3)秋鮭のムニエル 材料2人分 秋鮭切り身2枚、塩、胡椒、白ワイン、小麦粉20g、バター20g、油、プチトマト6個、パセリ、じゃが芋1個、塩、胡椒、人参1/3本、レモン1/4個 ①秋鮭切り身に塩、胡椒をして、白ワインをかけておく。 ②じゃが芋と人参の皮をむき、ジャガイモは8等分に、人参は乱切りにして茹でる。 ③茹で上がったじゃが芋を乾煎りし、塩コショウで味付けして、粉ふき芋をつくる。人参にバターを絡めておく。レモンはくし切りに切る。 ④鮭に小麦粉をまぶす。 ⑤フライパンに油を入れて、鮭を皮目から入れて中火で焼く。 ⑥焼き目がついたら裏返して、もう片面も焼く。ある程度焼き目が付いたら、バターを入れて全体に絡める。 ⑦皿に粉ふき芋、人参、プチトマト、パセリ、レモン、鮭を乗せて、タルタルソースを添えて出来上がり! <タルタルソースの作り方> 材料 茹で卵1個、玉ねぎ1/4、ピクルス少量、マヨネーズ30g、酢大さじ1、塩、胡椒 ①茹で卵を茹でる。 ②玉ねぎ、ピクルスはみじん切りにする。 ③茹で上がった茹で卵もみじん切りにして、②と合わせてマヨネーズ、酢、塩、胡椒で味付けをする。   イメージ 4)サーモンと青菜のクリームパスタ 材料2人分 秋鮭切り身2枚、塩、胡椒、コンソメ適量、白ワイン、小麦粉20g、バター20g、油、ほうれん草50g、牛乳100ml、パスタ200g ①鮭は白ワインにつけて、塩、胡椒で味付けしフライパンで焼きほぐしておく。 ②ほうれん草はサッと洗い、茹でて冷水にとり5cmぐらいに切っておく。 ③パスタは塩水で茹でる。 ④フライパンにバターを溶かし、小麦粉を入れて良く混ぜる。人肌に温めた牛乳を少しずつ入れて、ダマにならないようにクリームソースをつくる。 ⑤④に鮭をいれて、茹で上がったパスタを入れて塩、胡椒、コンソメで味付けをする。 ⑥最後にほうれん草も入れて混ぜ合わせて出来上がり!   イメージ 5)秋鮭の南蛮漬け 材料2人分 秋鮭切り身2枚、塩、胡椒、片栗粉、玉ねぎ1/2、人参1/2本、ピーマン1個、油、酢大さじ1、醤油大さじ1、砂糖小さじ1 ①鮭の切り身に酒を振りかけ、塩、胡椒をしておく。 ②たまねぎ、ピーマンはスライス、人参は短冊切りにしておく。 ③砂糖、酢、醤油で南蛮たれをつくり、②の野菜を漬ける。 ④フライパンに少し多めの油を入れて、鮭に片栗粉をまぶしたものを、温めた油の中に入れて揚げ焼きにする。 ⑤鮭に火が通ったら、③のたれに漬けて出来上がり!   イメージ トップへ戻る   ホームへ戻る   ... Read More | Share it now!

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