貧血予防・鉄分が豊富なレシピ2

貧血気味の方は、特に鉄分が不足しないようにすることが大切です。日常的に食事の中に鉄分が多いものを入れましょう。鉄分豊富なレシピをご紹介します。 1)あさりの卵とじ 材料2人分 あさりのむき身70g、玉ねぎ1個、卵2個、三つ葉適量、だし汁、酒大さじ1、みりん大さじ1、砂糖大さじ1、醤油大さじ1.5 ①あさりのむき身を良く洗い、ザルに上げて水気をきる。酒を振りかけておく。 ②玉ねぎは皮をむいてくし切りに切る。三つ葉は3cm程度に切る。 ③卵を割りほぐしておく。 ④鍋に水と調味料、玉ねぎを入れて中火にかける。 ⑤煮立ってきたら、あさりのむき身を入れる。 ⑥貝に火が通ったら卵を回し入れて蓋をする。 ⑦卵が半熟程度で全部固まらないうちに火を止める。 ⑧器に盛りつけて、三つ葉を飾り出来上がり!   イメージ 2)レバーペースト 材料4人分 豚レバー200g、玉ねぎ1/2個、マッシュルーム5個、ニンニク1カケ、白ワイン150ml、牛乳150ml、ローズマリー、ケイパー、黒コショウ、塩、オリーブオイル ①レバーはスライスに切り、牛乳に浸しておく。1時間後に水洗いして水気を切っておく。 ②玉ねぎの皮をむいてみじん切りにする。マッシュルーム、ニンニクもみじん切りにする。 ③フライパンにオリーブオイル入れて玉ねぎ、マッシュルーム、ニンニクを入れて中火で炒める。 ④さらにレバーを入れて炒める。 ⑤レバーに火が通ったら白ワイン、ケイパー、ローズマリー、黒コショウを入れて煮込む。 ⑥さらに牛乳を入れて塩とコンソメ入れて味をつけ、火を止める。 ⑦人肌程度に冷まして、ブレンダーかフードプロセッサーで撹拌してペースト状にする。 ⑧皿に盛りつけて、焼いたパンやクラッカーを添えて出来上がり!   イメージ 3)バインミー 材料2人分 フランスパン1本、大根1/4本、人参1/3本、レタス1~2枚、パクチー少々、豚レバー100g、ニンニク1カケ、砂糖小さじ1、醤油大さじ1、バター、ナンプラー大さじ1、酢大さじ1、砂糖小さじ1 ①豚レバーはスライスに切って、牛乳に浸しておく。1時間ぐらいしたら水洗いして水気をきり白ワイン、すりおろしニンニクと砂糖、醤油につける。(または2のレバーペーストで代用しても美味しいです。) ②大根、人参は皮をむいて、棒切りに切り、砂糖と酢、ナンプラーのタレに漬ける。 ③レタス、パクチーは良く洗い、細かくちぎって水をきる。 ④フライパンに油を入れ熱し、レバーを焼く。 ⑤フランスパンをオーブントースターで焼き、バターを塗ってレタス、人参、大根、パクチーとレバーをはさむ。   イメージ 4)あさりの酒蒸し 材料4人分 殻付きあさり300g、あさつき適量、ニンニク1カケ、酒100cc ①あさりは砂出しをしてから良く洗う。 ②ニンニクはスライスに、アサツキは小口切りに切る。 ③フライパンに油を入れてニンニクを炒める。 ④香りが出たら、あさりを入れてフライパンを前後にふる。 ⑤酒を入れて蓋をする。 ⑥しばらくするとあさりが口を開ける。全ての貝の口が開いたら火を止める。 ⑦皿に盛り付けて、アサツキを振ってできあがり!   イメージ 5)ひじき入りがんもどきの煮付け 材料2人分 ひじき入りがんもどき(大きめ)2個、大根1/4本、早煮昆布1枚、だし汁、砂糖小さじ1、醤油大さじ1 ①大根は皮をむいて、いちょう切りに切る。早煮昆布は水で戻して一口大に切る。 ②がんもはサッと湯通しをして油抜きをする。そして一口大に切る。 ③鍋に昆布の戻し汁とだし汁、昆布と大根を入れて中火にかける。 ④煮立ってきたらがんもを入れる。 ⑤大根が柔らかくなってきたら、砂糖を入れる。 ⑥砂糖の味がなじんだら、醤油を入れて味を含ませる。 ⑦がんもと大根に味が染みたら火を止めて、器に盛り付ける。 (ひじき入りがんもどきがない場合は、木綿豆腐をよく水切りしてつぶしたものに、戻したひじきを加えてよく混ぜて、小判型に形を整えて素揚げにすると簡単にがんもどきが作れます。)     イメージ 貧血の方の食事について、詳しくはこちらをご覧ください。 トップへ戻る   ホームへ戻る   ... Read More | Share it now!

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貧血予防・鉄分が豊富なレシピ

貧血の予防に、鉄分を多く含んだメニューをご紹介します。 1)レバニラ炒め 材料2人分 豚レバー120g、ニラ1/2束、もやし1袋、人参1/3本、ニンニク1カケ、酒大さじ1、みりん大さじ1、醤油大さじ1.5、片栗粉大さじ1、油 ①豚レバーはスライスに切り、牛乳に浸しておく。 ②野菜は良く洗う。にんにくはすりおろしておく。ニラは5cm程度に切り、もやしは長ければ少し包丁を入れて短くする。 ③酒とみりん、醤油、ニンニクを混ぜ合わせる。レバーを水で洗い水気を拭き取り、タレの半分の量に浸す。炒める直前に片栗粉を入れてまぶす。 ④フライパンに油を入れ熱し、レバーを炒める。 ⑤レバーに火が通ってきたら、もやしとにらを炒めて残りのタレを入れて、さらに炒める。 ⑥全体的に火が通ったら、器に盛りつけて出来上がり!   イメージ 2)鶏レバー煮物 材料2人分 鶏レバー100g、長ねぎ1本、生姜1かけ、鷹の爪1本、酒大さじ1、みりん大さじ1、砂糖大さじ1、醤油大さじ1.5 ①長ねぎは洗い、3cm程度の長さに切る。生姜はスライスに切る。 ②鶏レバーは小分けにして、牛乳に浸して臭みを取る。しばらくしたら水洗いし、水気を拭き取る。 ③鍋に調味料と生姜、水を入れて中火にかける。 ④調味液が煮立ったら、鶏レバーを入れて煮る。 ⑤鶏レバーに半分くらい火が通ったらねぎを入れてさらに煮る。 ⑥レバーとねぎに味がなじんだら、火を止める。 ⑦器に盛りつけて鷹の爪を乗せて出来上がり! イメージ 3)クラムチャウダー 材料4人分 あさりむき身60g、玉ねぎ1個、人参1/2本、しめじ1株、じゃが芋2個、ベーコン20g、バター20g、小麦粉20g、牛乳250㎖、水、コンソメ、塩コショウ、白ワイン、パセリ粉 ①あさりのむき身はさっと水洗いし、良く水をきり、白ワインを少し振っておく。 ②野菜は良く洗う。人参、玉ねぎは皮をむいてジュリアンに切る(小さい角切り)。じゃが芋はダイスカットにして水にさらしておく。しめじは石づきを取り除き、小分けにする。ベーコンは短冊切りにする。 ③深めの鍋に油を入れ、ベーコン、人参、玉ねぎを炒める。玉ねぎが透明になってきたら水とコンソメ、じゃが芋、あさりのむき身を入れる。 ④深めのフライパンにバターを入れて、弱火で熱し溶けたら小麦粉を入れる。 ⑤牛乳を人肌程度に温めておく。フライパンに少しずつ加えてダマにならないようによく混ぜる。 ⑥③の鍋にホワイトソースを入れてよく混ぜる。 ⑦味をみて塩コショウで調整する。 ⑧全体的に火が通ったら火を止めて器に入れる。 ⑨パセリ粉を振って出来上がり!   イメージ 4)レバー南蛮 材料2人分 豚レバー120g、ニンニク1かけ、酒大さじ1、みりん大さじ1、醤油大さじ1、片栗粉、油、もやし1袋、ほうれん草50g、トマト2個、酢大さじ2、醤油大さじ2、砂糖小さじ2、鷹の爪1本 ①豚レバーはスライスに切り、牛乳に浸して臭みを取る。水洗いし水気をよく拭き取る。 ②ニンニクはすりおろし、酒、みりん、醤油と合わせて、レバーをつけておく。 ③野菜は良く洗い、ほうれん草は熱湯で茹でて水にとり、水気を切って4cmくらいの長さに切る。トマトはくし切りに切る。 ④もやしはさっと炒める。器にもやしとほうれん草を盛りつけてトマトを周りに飾る。 ⑤酢、砂糖、醤油、鷹の爪を合わせて南蛮だれをつくる。 ⑥油を揚げ物用の鍋に温めておく。レバーに片栗粉をまぶし170度くらいの油で揚げる。 ⑦レバーが揚がったら野菜の上に乗せて、南蛮だれをかけて出来上がり!   イメージ 5)ひじきとあさりの煮物 材料4人分 ひじき20g、あさりのむき身40g、人参1/3本、油揚げ1枚、油、砂糖小さじ1、みりん大さじ1、醤油大さじ1.5 ①ひじきは水で戻す。あさりのむき身は水洗いしてから、しっかりと水をきり、酒を振る。 ②人参は皮をむき棒切りに切る。油揚げは湯通しをしてから、短冊切りにする。 ③鍋に油を入れ中火で熱し人参とひじき、油揚げを入れて炒める。 ④少し炒めたら水とさとう、みりんを入れて弱火で煮る。 ⑤ひじきが柔らかくなってきたら、あさりと醤油を入れて煮る。 ⑥全体的に火が通り味がしみたら、火を止める。 ⑦器に盛りつけて出来上がり!     イメージ トップへ戻る   ホームへ戻る ... Read More | Share it now!

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食物繊維たっぷりメニュー2

現代の食事では、食物繊維が慢性的に不足しています。積極的に食べましょう。   1)玄米きのこカレー 材料2人分 玄米1.5合、粉寒天4g、五穀10g、豚こま肉200g、玉ねぎ1個、舞茸50g、しめじ1株、えのき茸1/2株、マッシュルーム5個、ニンニク1カケ、生姜1カケ、塩コショウ、ベイリーフ、コンソメ、カレールー2人分、茄子1本、ピーマン1個、茹で卵1個 ①玄米に五穀と粉寒天を入れて炊く。 ②玉ねぎの皮をむいて、くし切りにする。生姜とニンニクは皮をむいてみじん切りにする。 ③きのこはサッと洗い、石づきを取って小分けにする。えのきは半分の長さに切る。マッシュルームはスライスに切る。ピーマンは種を取りくし切りにする。茄子は良く洗って輪切りにし水にさらす。(しめじはカレーに入れる分とソテーの分に分けておく) ④茹で卵を作る。 ⑤深めの鍋に油を入れて、生姜ニンニクをいれ中火で炒める。香りが立ってきたら玉ねぎと豚肉を加えてさらに炒める。 ⑥豚肉に火が通ってきたら、きのこを入れてさらに炒め、全体がなじんだら水を注ぎ入れる。 ⑦煮立ってきたらアクをとり、コンソメとベイリーフを入れて煮込む。 ⑧さらにカレールーを入れて弱火で煮る。味をみて塩コショウで整えてなじんだら火を止める。 ⑨フライパンに油を注ぎ、茄子としめじ、ピーマンをソテーする。 ⑩皿にご飯を盛り付けて、カレーを盛り付ける。茄子としめじのソテーとピーマン、ゆで卵を添えて出来上がり!   イメージ 2)キムチきのこ鍋 材料4人分 白菜1/8株、えのきだけ1株、しめじ1株、エリンギ2本、椎茸5枚、豚小間肉200g、焼き豆腐1丁、キムチ50g、だし汁、豆板醤、味噌大さじ1、麺つゆ50㎖ ①野菜は良く洗う。白菜はざく切りにする。 ②きのこは石づきを取り除き、小分けにする。エリンギはスライスに切る。 ③鍋にだし汁、味噌、麺つゆを入れて火にかける。 ④豚肉と白菜、きのこ、焼き豆腐を入れて煮込む。 ⑤全体に火が通ったら、キムチをいれて良く混ぜて出来上がり。   イメージ 3)ひじきとこんにゃくの煮物 材料4人分 ひじき(乾燥)20g、こんにゃく1/2枚、大豆(乾燥)20g、人参1/3本、ちくわ1/2本、油、砂糖小さじ1、みりん大さじ1、醤油大さじ1、だし汁 ①ひじきと大豆はそれぞれ水に浸し戻す。大豆が戻ったら茹でておく。 ②人参の皮をむいて、棒切りに切る。ちくわは半月切りに切る。 ③こんにゃくは熱湯にくぐらせて棒切りに切る。 ④鍋に油を入れて火にかけて人参、ひじき、こんにゃく、大豆、ちくわを炒める。 ⑤半分くらい火が入ったら水を入れて砂糖を入れる。 ⑥煮立ってきたら火を弱めて、みりん、醤油を加えて煮る。 ⑦全体に火が通って味がなじんだら出来上がり!   イメージ 4)めかぶとろろ納豆 材料2人分 めかぶ1パック、山芋50g、納豆1パック、オクラ3本、かつお節小分けのもの1パック、だし汁、麺つゆ大さじ1 ①オクラはサッとゆでて刻む。 ②山芋は皮をむいてすりおろし、とろろをつくる。 ③ボウルにとろろ、めかぶ、おくら、納豆、かつお節、麺つゆをいれてよく混ぜ合わせる。 ④器に盛り付けて出来上がり!   イメージ 5)きのこソテー 材料2人分 しめじ1/2株、エリンギ2本、玉ねぎ1/2個、ほうれん草30g、ニンニク1カケ、オリーブオイル、塩コショウ、醤油小さじ1 ①きのこはサッと洗い小分けして、エリンギはスライスに切る。ニンニクは皮をむいてスライスに切る。 ②ほうれん草は熱湯で茹でて、水にとり5cmくらいに切っておく。 ③玉ねぎはくしぎりにする。 ④フライパンに油を入れて、ニンニクを炒め香りが立ったら玉ねぎを入れる。 ⑤玉ねぎが少し透明になってきたら、きのこを入れて炒め、塩コショウ、醤油で味付けをする。 ⑥最後にほうれん草を入れる。 ⑦皿に盛り付けて出来上がり!   イメージ トップへ戻る   ホームへ戻る ... Read More | Share it now!

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発酵食品レシピ2

発酵食品を使った料理で美味しく腸活をして免疫力をアップし、元気に過ごしましょう! 1)納豆スパゲティ 材料2人分 スパゲティ200g、納豆2パック、卵黄2個、オリーブオイル大さじ2、醤油大さじ1、コショウ適量、あさつき20g ①あさつきは良く洗い、小口切りに切る。 ②お湯を沸かして塩を加え、スパゲティを茹でる。 ③納豆に納豆のたれをまぜておく。 ④スパゲティが茹で上がったら、ザルに上げる。 ⑤フライパンにオリーブオイルを入れて温めて、スパゲティを入れて炒める。 ⑥コショウと醤油で味付けをする。 ⑦火を止めてから納豆を加えて軽く混ぜ合わせ、皿に盛り付ける。 ⑧アサツキをふって、好みで卵の黄身をのせて出来上がり!   イメージ 2)キムチチャーハン 材料2人分 ご飯300g、豚ひき肉100g、卵2個、長ネギ1/4本、キムチ50g、鶏がらスープ、塩、コショウ、韓国のり適量 ①長ネギは縦に半分に切って刻む。 ②卵を割りほぐし、ご飯に混ぜ合わせる。 ③深めのフライパンか中華鍋に油を入れて加熱し、温まったら豚ひき肉と長ネギを入れて炒める。 ④肉に火が通ったら、卵がからまったご飯を入れてパラパラになるように炒める。 ⑤鶏がらスープと塩、コショウで薄めに味付けをする。 ⑥火を止めてキムチを良く混ぜ合わせる。 ⑦皿に盛り付けて、韓国のりを細かくちぎったものを好みでかける。   イメージ 3)ねぎの酢味噌和え 材料2人分 長ネギ1/2本、かまぼこ20g、白みそ20g、砂糖小さじ1、酢大さじ1.5、みりん小さじ1 ①長ネギは良く洗い4cm程度に切り、熱湯でさっと短時間茹でてザルにとり冷ます。 ②かまぼこを短冊切りに切る。 ③砂糖、酢、みりんを混ぜて、500wで20秒レンジにかける。レンジから出したら味噌を良く混ぜて酢味噌をつくる。 ④長ネギとかまぼこを酢味噌に和えて器に盛り付ける。   イメージ 4)鶏肉の塩麹焼き 材料2人分 鶏もも肉2枚、酒、塩こうじ大さじ1、醤油小さじ1、みりん小さじ1、油、大葉、レモン1個、ブロッコリー1/4株 ①鶏もも肉は包丁で身を開き、酒をまぶし塩こうじに30分つける。 ②ブロッコリーは良く洗い、小分けにして茹でて水をきっておく。 ③レモンは輪切りにし、大葉は洗っておく。 ④フライパンに油をいれて火にかける。温まったら鶏肉を皮の面から入れる。 ⑤鶏肉が片面焼けたら、ひっくり返しもう片面も焼く。(焦げやすいので火加減に気をつけてください。) ⑥鶏肉に完全に火が通ったら、醤油とみりんを合わせたたれを絡めて火を止める。皿に大葉を敷きその上に鶏肉を乗せて、レモンとブロッコリーを添える。   イメージ 5)甘酒ヨーグルトデザート 材料2人分 プレーンヨーグルト200g、甘酒50ml、バナナ1本、無糖グラノーラ適量 ①バナナをスライスに切る。 ②器にプレーンヨーグルトを入れて、その上から甘酒をのせる。 ③さらにバナナのスライスとグラノーラを乗せる。     イメージ トップへ戻る   ホームへ戻る   ... Read More | Share it now!

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発酵食品レシピ

  発酵食品を毎日の生活にとり入れて腸活をしませんか? 1)アボカド納豆オムレツ 材料2人分 納豆1パック、アボカド1個、とろけるチーズ1枚、卵2個、塩、コショウ、納豆のたれ(または醤油)、油 ①アボカドは半分に切って種をとり、皮をむく。角切りにしておく。 ②納豆はパックを開けて、納豆のたれ(または醤油)を入れてほぐしておく。 ③卵をボウルに割り入れてほぐし、塩、コショウを入れる。 ④フライパンに油を注ぎ、中火で加熱する。 ⑤フライパンが温まったら卵を流し入れて、混ぜながら平面に固まるように加熱する。卵の上面がまだ固まらないうちにとろけるチーズとアボカドを下半分に乗せる。 ⑥卵がある程度固まったら火を止めて、納豆をアボカドの上に乗せる。 ⑦もう片面の卵を上からかぶせて、皿に乗せて出来上がり!   イメージ 2)ザワークラウト 材料4人分 紫キャベツ1/4個、塩、酢80ml、砂糖小さじ1、ローリエ1~2枚 ①紫キャベツは良く洗い、千切りに切る。 ②紫キャベツをボウルに入れて塩で良くもむ。 ③砂糖と酢を入れてさらにもむ。 ④ジップロックか消毒した瓶にローリエを加えて入れる。 ⑤冷蔵庫で5日程度発酵させる。   イメージ 3)シーザーサラダ(ヨーグルトドレッシング) 材料4人分 レタス1/4個、きゅうり1本、玉ねぎ1/2、トマト1個、クルトン、粉チーズ適量、プレーンヨーグルト50g、レモン1個、ワインビネガー大さじ1、オリーブオイル大さじ1 ①野菜は良く洗い、水を切る。レタスは食べやすい大きさにちぎる。トマトはくし切りに切る。 ②きゅうりは輪切りにする。レモンは半分に切り絞る。 ③玉ねぎはスライスに切る。 ④ボウルに野菜を全て混ぜ合わせる。 ⑤ヨーグルト、レモンの絞り汁、ワインビネガー、オリーブオイルを合わせてドレッシングをつくる。 ⑥皿に野菜をのせて、クルトンと粉チーズをふる。周りにトマトを飾る。 ⑦食べる時にヨーグルトドレッシングをかける。   イメージ 4)豚キムチ 材料4人分 豚小間肉200g、玉ねぎ1個、酒、キムチ60g、ニラ50g、ニンニク1かけ、醤油小さじ1、鶏がらスープ、油 ①玉ねぎは皮をむいてくし切りに切る。ニンニクはスライスに切る。 ②あさつきは小口切り、にらは3cm程度に切る。 ③フライパンに油を注ぎ、中火にかける。温まったら玉ねぎと豚肉を入れて炒める。 ④豚肉にある程度火が通ったら、ニラを入れる。 ⑤全体的に火が通ったら、火を止めてキムチを入れてなじませる。 ⑥皿に盛り付けて、出来上がり!   イメージ 5)すぐきチャーハン 材料2人分 ご飯300g、玉ねぎ1/2個、人参1/3本、すぐき漬け30g、卵2個、あさつき少々、油、塩コショウ、鶏がらスープ ①玉ねぎと人参は皮をむいてみじん切りにする。 ②すぐき漬けは細かく切り、あさつきは小口切りにする。 ③卵を割りほぐし冷やご飯を入れて混ぜる。 ④深めのフライパンか中華鍋に油を入れ強火で温める。 ⑤玉ねぎと人参を入れて炒める。 ⑥玉ねぎが透明になってきたら、卵を入れたご飯を入れて炒める。 ⑦鶏がらスープ、塩コショウで味付けをする。 ⑧火を止めてからすくぎ漬けを加えて、よく混ぜる。 ⑨器に盛りつけてあさつきを振りかける。   イメージ トップへ戻る   ホームへ戻る ... Read More | Share it now!

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旬の味覚   温州みかん

この季節にはおなじみ「みかん」です。冬のフルーツの代表格です。 皮がむきやすく食べやすいので、誰にでも人気のあるフルーツです。乾燥する季節には嬉しいジューシーな果実は欠かせませんね。 温州みかんの名前の由来 温州みかんは、実際は日本が原産なのですが、名前がつけられた当初は、中国の温州の柑橘類の種が原種であると考えられたためにつけられた名前です。 みかんという名前は、甘い柑橘という意味から「密柑」でみかんと読みます。   温州みかんの歴史背景 原産地は日本の鹿児島県です。 中国から入ってきたみかんの種から、偶然に出来た品種です。15、16世紀ごろに鹿児島県長島に漂着した種を植えたことが始まりと言われています。明治時代以前は九州地方のみで栽培されていました。その後各地へ広まっていきました。 種が無いことから始めは縁起が悪いとされていましたが、今では逆に種が無いことで食べやすく人気があります。   温州みかんの流通 多くの地域で栽培されていますが、生産量の多い産地は、熊本県、長崎県、和歌山県、愛媛県、静岡県です。9月ごろから極早生種が出回り始め、市場への出回り量は12月が最も多いです。 世界的にも評価の高い日本の果物で、中国、トルコ、スペインなどでも栽培されています。     温州みかんの選び方 色が濃くてつやがあり、皮に薄いもの、皮がつるつるして張りがあり、重量感があるものを選びましょう。   温州みかんの保存方法 風通しの良い場所に保管しましょう。箱で購入する場合は、一度全て出して全てのみかんを確認し、傷んでいるものがあれば取り除きます。(傷んでいるものが入っているとその周りも傷んできます。)下にあったものを上にするように位置を変えて戻します。湿度がこもりやすいので、空気の流通があるように蓋は開けて保管しましょう。   温州みかんの加工品 ジュース、ジャム、ドライフルーツ、缶詰、冷凍ミカンなど   温州みかんの栄養 ビタミンC、カリウム、ベータカロチン、クエン酸、食物繊維、βクリプトキサンチン、シネフィリン、ヘスペリジン、糖質などを含みます。 βクリプトキサンチンとは:みかんに特に多く含まれるカロテノイドの1種です。抗がん作用が高いのが特徴です。 ヘスペリジンとは:柑橘類の皮に含まれる苦み物質で、毛細血管の強化、血流の改善の作用があります。 シネフィリンとは:みかんの酸味成分で、交感神経の働きを活発化し代謝を促進します。   東洋医学(薬膳)からみた温州みかん 寒熱「微温」 昇降「昇」 潤燥「潤」 臓腑「肺・脾」 五味「甘・酸」 東洋医学的効能 開胃:食欲を促進する。 止渇潤肺:喉の渇きを潤し、肺の結膜を潤す。 理気健脾(皮):気の巡りを良くして、消化吸収を促進する。 燥湿化痰(皮):余分な水分を除き痰を収める。 体質相性 「肝陽亢盛」熱っぽくのぼせ気味の体質で、高血圧の人には合いません。 「食積痰湿」痰が生じやすいので、果実は痰を生じさせやすくするため向いていません。皮は逆に痰湿を除くので向いています。 みかんは食べ過ぎると甘味が体に熱をこもらせて、体内で処理しきれない余分な水分を滞らせる性質があります。食べすぎには気をつけましょう。   みかんを使った美味しいレシピ 鶏肉のみかんソースかけ 材料2人分 鶏モモ肉2枚、塩コショウ、酒大さじ1、油適量、100%みかんジュース100ml、醤油小さじ半分、片栗粉適量、エリンギ2本 ①鶏モモ肉は包丁を入れて開き、酒を振り、塩コショウする。 ②エリンギは食べやすい大きさに切る。 ③みかんジュースと醤油を鍋に入れ、火にかけて水溶き片栗粉でとろみをつける。 ④フライパンに油を入れ、中火にかけ鶏モモ肉はを皮から入れる。 ⑤片面が焼けたらひっくり返して、もう片面も焼く。エリンギも入れて一緒に焼く。 ⑥器に盛りつけて、上からみかんソースをかける。エリンギも添えて出来上がり!     イメージ トップへ戻る   ホームへ戻る   <参考> ウィキペディア... Read More | Share it now!

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